2012年10月26日

ダンボ

今日はダンボです。

ダンボ

サーカスのゾウのジャンボに息子が生まれました。
その子の名前はジャンボ・ジュニア!
耳の大きなゾウの子です
その耳が大きいという特徴を、他の象達にからかわれて、
「ダンボ」とあだ名をつけらることに・・・

ある日、サーカスを見に来た子供にダンボをイタズラされているのを見て、
ジャンボはたまらずその子供をお仕置きをします。
サーカス団員が止めに入ったがそれを投げ飛ばしてしまい、
凶暴な象として檻に入れられてしまうのです。
小さなダンボは一人ぼっちになってしまいました。
ダンボを利用しようとするサーカスの一団によって、ピエロ役にさせられて
しまいます。
親切なネズミのティモシーや、賢いカラス達に助けられながら、その大きな
耳を使って空を飛ぶことを覚えたダンボは、欠点とされてきた耳のおかげで
一躍人気者になっていきます。


【ダンボ】


ダンボ


ダンボは、サーカスに生まれた、とても大きな耳の赤ちゃん象。
大きな耳を笑われ、芸をさせても失敗ばかりしてしまうのです。
仲間はずれにされて、すっかりしょげてしまうダンボですが、
お母さんのジャンボの愛情と、ネズミのティモシーとの友情を心の支えに、
みんなに笑われていた大きな耳を翼にして、空を飛ぶ練習を重ね、
サーカスいちのスターになります。


ダンボ



「空飛ぶゾウ ダンボ」という題名で1954年3月に公開されていたなん
てびっくりしました。
今、思うと題名は知っていた気がします。
そんなに前からあったんだと・・・
名前は知っていたのですが、見る機会がなく今になって、
こんなストーリーだったのかと思い知らされました。


檻に入れられえいる母親の所に
赤ちゃん象・ダンボとネズミがコッソリ訪ねるところで、
母親は長い鼻しかダンボを抱っこ出来ないけど、「子守唄」を歌ってくれるのです。
そして時間が来てしまい、母親の鼻に泣きながら無邪気にしがみ付くダンボを見て、
ちょっと、うるうる…。


ダンボ


ダンボや母親のジャンボ、ネズミのティモシー、心優しいキャラクターでディズニーらしいと思いました。

聞いたことはあっても見たことは…という方はぜひ一度見てみてください!

夢中でブログを書いてたら雨が!?
洗濯物を取り込まねば!



Posted by kyara at 17:17│Comments(0)
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